中庭次男水戸市議は12月5日午前7時から8時まで、赤塚駅南口で「秘密保護法案の強行採決を許すな、廃案にせよと街頭演説を行いました。また日本共産党後援会のみなさんが、秘密保護法反対のビラを配布しました。
中庭市議は「秘密保護法は国民の知る権利と報道する自由を奪い、日本を戦前の暗黒時代に逆戻りさせることになる。秘密国家になる。秘密が何かが秘密にされ、公務員だけでなく、一般市民も処罰の対象となる」と訴え、廃案を主張しました。通勤者から「頑張ってほしい、廃案にすべきだ」との激励が寄せられました。