水戸市リサイクルセンターで引き続き障害者の雇用をもとめる７５１名の署名を水戸市長に提出

水戸市リサイクルセンター（水戸市小吹町、障害者を１６名雇用。ビン、缶の分別を行う再資源化施設）が５年後に水戸市下入野町に移転になります。１６名全員を引き続き雇用するよう７５１名の要望署名を１２月３日、高橋靖市長に提出しました。５年後に現在の水戸市小吹町にあるリサイクルセンターを清掃工場の移転と合わせて、リサイクルセンターも一緒に移転になります。知的障害者特別支援学校の卒業生などが雇用され、ビン、缶の選別作業を行い、福祉作業所としての役割を果たしています。この署名は、水戸市リサイクルセンター保護者の会（代表、中庭次男市議）が提出したものです。