11月14日、水戸生活と健康を守る会の総会が水戸市赤塚で開かれ、20名が参加しました。守る会では生活保護引き下げに反対する審査請求に取り組み、9月25日に茨城県知事に86世帯の審査請求書を提出し、10月4日には15名が県知事に対する口頭意見陳述を行ないました。この中では「食事を1日、2回にしている」「風呂を週二回にして節約している」などの意見陳述を行ないました。生活と健康を守る会は生活保護の引き下げを許さず、会員拡大に全力をあげることを決めました。中庭次男市議は連帯の挨拶を行ないました。

DSC_0864

DSC_0864