日本共産党の大内久美子県議と中庭次男水戸市議は、六月十八日早朝、水戸市の赤塚駅南口で消費税増税反対、財界とアメリカにはっきり言える日本共産党を参議院選挙で大きく躍進させてほしいと訴えました。日本共産党見川支部、赤塚支部から八人が参加し、赤旗号外を配布しました。大内県議らは「民主党の菅総理大臣は選挙公約で消費税増税は、自民党が提案している税率十%にしたいと明言した。消費税増税は貧困と格差を広げるものである。一方で民主党は法人税引き下げを公約している。大企業減税の財源のための消費税増税は絶対反対だ」と訴えました。通勤者から「民主党は財界の言いなりだ。消費税増税をやめさせてほしい」との声がよせられました。20100730231155_0