2月15日に茨城県後期高齢者医療広域連合が開かれ、私は連合議員はして出席しました。日本共産党の佐藤文雄連語議員(かすみがうら市議)と一緒に2つの議案を提案しました。一つは年金収入が月15,000円以下の高齢者の保険料を全額免除する条例と、2つ目は後期高齢者医療広域連合運営協議会設置条例です。月15,000円以下の高齢者から保険料を徴収したら、暮しがなりたたないことを訴えましたが、否決されました。まことに残念です。運営協議会設置条例案は高齢者、医師会、県民の声を反映させるために設置を主張しましたが同じく否決になりました。今後も後期高齢者医療制度の中止撤回と、全面見直しもとめとて奮闘したいと思います。