DSCN57328月10日に水戸市議会市民会館建設特別委員会が開かれ、市民会館管理運営基本計画の策定にあたって、市民の様々な意見を聞くため、市民ワークショップを今年8月から10月にかけて5回開くことが報告されました。ところが応募者の対象は「整備基本計画の考え方に賛同し、批判する行動をしていない方」とするしています。これでは反対者の声は聞かないとことなります。市民の税金、300億円を投入する市民会館の建設で反対者の声は聞かないでは「様々な意見」とは賛成者の声のみで計画をすすめることになります。日本共産党水戸市議団が実施した市民アンケートでは2000名大ホール建設計画の賛成者は12%にすぎませんでした。