<strong><font color=”#CC0000″>妊娠を予定、または希望している女性、妊娠している女性の夫が対象(6月1日から実施 1回5,000円の補助)</font></strong>

風しんが大流行している中、水戸市は今年6月から来年3月末まで、風しん予防接種を行った場合、費用の半額5,000円を補助することになりました。
中庭次男議員は5月10日の文教福祉委員会で、予防接種の対象となる人にもれなく広報するように主張。
対象者は、妊娠を予定、または希望している女性(妊娠中の女性は除く)と妊娠している女性の夫(児の父親)です。女性も夫も年齢制限はありません。
夫が補助をうける場合、妻が妊娠していることを証明する母子健康手帳などが必要です。
今年4月1日から5月31日までに予防接種した対象者の場合もさかのぼって補助します。

<strong><font color=”#CC0000″>4,500人分を対象</font></strong>

水戸市は4,500人分として2,500万円を予算化しました。妊娠中(特に初期)の女性が風しんに感染すると出生児が難聴、先天性心疾患、白内障の障害を引き起こす恐れがあります。

お問い合わせは保健センターまで(☎029-243-7311)