新市民会館計画を白紙に戻し、市民の反映した市民会館をつくる「市民の会」は、12月17日、京成百貨店前で、宣伝・署名行動を行いました。白紙撤回をもとめて、市民の圧倒的多数の署名を集めようと、チラシを配布し、通行人に署名を訴えました。

付近の商店からは「市民会館建設に300億円のお金を使うより、福祉、暮らし、商店街の活性化のために税金を使ってほしい」との訴えが寄せられました。

この宣伝には市民の会の田中重博代表、前県議の大内くみ子さん、江尻かな県議、日本共産党水戸市議団から中庭次男市議、土田きよみ市議が 参加し、宣伝カーから署名の訴えを行いました。