8月15日の終戦記念日、「平和・民主・革新をめざす茨城の会」(茨城革新懇)と治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟茨城県本部の皆さんと一緒に中庭次男市議は水戸駅南口で街頭演説を行いました。大内久美子県議、田中真己市議も参加しました。
日本軍部がおこなった15年間(1931年~45年)にわたる侵略戦争で中国とアジアの人々、2,000万人の命を奪い、日本国民310万人が犠牲になりました。中庭市議は政府の行為によって二度と戦争の惨禍を引き起こしてはならないことを訴え、特に危険なオスプレイの沖縄配置の中止をもとめました。また「再稼働反対」「原発からの撤退」こそが、国民の願いであり、その実現のため、全力を尽くすと訴えました。20120816182245_0