生活保護費をひき下げるな

安倍内閣は今年10月から生活保護費を最大5%引き下げます。一般国民の貧困ラインが引き下がったことを理由にしています。特に子どもが多い世帯ほど引き下げます。東京などの大都市では、夫婦と子ども二人の世帯で年間11万円が引き下げられます。2013年から3年間で生活保護費は年間26万円引き下げられ、合計では37万円の引き下げられたことになります。いまでも節約に節約を重ね「風呂の回数を減らした」「衣服はかわない」「食料品はスーパーで見切り品を買っている」状況です。生活困窮者いじめの安倍内閣をやめさせましょう。