石川小学校正門入り口は国道50号にかかった歩道橋の階段があるため狭く、車がすれすれ違うことができません。
開放学級の送り迎えや学校を訪問する父母にとっても車の出入りがきわめて不便であり、また30m脇には市道との交差点もあり、交通事故の危険性もあります。
石川地区市民懇談会では 正門入り口の改善のため、隣接地にある住宅展示場跡地を水戸市が買い上げ、正面玄関とすることの要望がだされました。
この跡地は現在、整地されて更地(さらち)となり、国道50号と校庭の間にあり、学校正門としてはうってつけの土地であります。
学校関係者からも、ぜひ実現してほしいとの声もあがっています。
私は9月定例市議会で、水戸市がこの土地を買い上げて正門にするよう主張します。
また通学路の安全のため、大久保病院から50号にぬける市道に歩道の設置をもとめます。 20120910140551_0