茨城県知事選挙の最終日、8月26日午後、鶴田まこみ候補の応援に日本共産党の梅村さえ子衆議院議員が水戸駅南口にかけつけました。「いのち輝くいばらきの会」の田村武夫共同代表、青年、女性の代表と一緒に訴えました。梅村衆議院議員は「東海第二原発の再稼働を許すかどうかが最大の焦点です。橋本昌候補は24年間、知事として再稼働に反対してこなかった。大井川候補は、自民党、公明党の推薦ですから、安倍内閣の原発推進にキッパリ反対できない。東海第二原発の再稼働をやめさせるのは鶴田候補しかない。暮らしを守る県政をつくることができるのも鶴田候補です。全国8番目の財政力を使えば、県民の福祉、暮らしをよくすることができる。茨城県の常総水害も堤防建設に税金をもっと投入していれば防げた。税金の使い方を変えるこができるのは、鶴田候補しかいない。ぜひ当選させてほしい」と訴えました。多くの聴衆から「鶴田候補を当選させよう」との激励が寄せられました。(下の▷をクリックすると梅村さえ子衆議院議員の訴えが聞けます。11分の応援演説です)