水道料金の値上げ条例が可決

江尻議員が反対討論
自民・公明・民主・社民・みんな・無所属が賛成

水道と下水で約6億円の市民負担増になる
93億円もの剰余金を取り崩して値上げ中止を!!

12月定例水戸市議会の最終日となった12月19日、水道料金や下水道料金値上げ条例の採決が行われました。日本共産党市議団3名は反対しましたが、その他の自民・公明・民主・社民・みんな・無所属の議員全員が賛成し可決されました。
江尻議員は反対討論で「市民生活が大変な中で消費税増税とダブルパンチとなります。値上げ反対署名も2841名提出されました。市の剰余金を積み立てる財政調整基金は93億円もあり、基準の1.5倍をこえるため込み過ぎです。基金をとりくずして値上げを回避すべきです」と主張しました。

 開放学級の充実を求める陳情

提出に同席した江尻議員

提出に同席した江尻議員

子育てママが頑張った!2552名の署名を提出

12月19日、子育て中のお母さん達が高橋市長に「開放学級の充実を求める陳情署名」を提出。
署名は、①小学3年生までの対象を6年生まで拡大する、②午後7時まで延長する、③専用室の確保、④指導員の処遇改善、⑤民間学童クラブへの保育料補助を求めています。
署名運動に初めて取り組んだお母さんは「4年生に一人で留守番させるのは不安です。切実な願いなのでぜひ実現してください」と市長に申入れました。

 茨城県に2014年度予算要望を提出

高校までの医療費無料化、国保税値下げ
保育所の増設、東海第二原発は廃炉に
 日本共産党茨城県委員会と党県議団(大内久美子団長)は12月18日、2014年度県予算要望書を提出しました。日本共産党水戸市議団も参加し、市民の切実な要望を県に提出しました。
要望したおもな内容は次のとおりです。
〔保健福祉部〕▽高校卒業まで医療費無料化の拡大。国保税値下げのため県補助の復活。保育所の増設のため補助の増額。生活保護の扶養義務強要はやめる。後期高齢者医療保険料は基金など52億円を活用し来年度は値上げしない。
〔企業局〕▽全国一高い県中央広域水道料金は値下げする。県は水戸市との受水契約は解除すること。
〔生活環境部〕▽東海第二原発の再稼働は認めず、廃炉を国にもとめる。
〔教育庁〕▽就学援助の適用拡大のため、準要保護世帯の補助金復活を国にもとめる。教育相談体制の拡充のため担当教員を増員する。
〔土木部〕▽県道長岡水戸線の歩道の改良。さくら集会所わきの桜川の護岸工事を実施すること。

 市立図書館の民間委託計画の中止を

中庭次男議員は12月議会の一般質問で、水戸市が計画している市立図書館の民間委託は中止するよう主張しました。
中庭議員は、図書館が民間委託になると、①職員が短期間に入れ代わり、専門的な図書案内が不十分となり市民サービスが低下する。②経費削減で郷土資料収集などが後回しになると主張しました。
12月市議会に「市立図書館の民間委託に反対する陳情書」が提出され、引き続き署名運動が行われています。みなさんのご協力を呼びかけます。

 

週刊ニュース 2013.12.29 (PDF)