改選前最後の3月水戸市議会が招集されました。会派と議員1人当たりの質問時間を決める議会運営委員会がありました。水戸市議会は本会議質問と答弁含め1人当たり通常30分ですが、亡くなった議員の分が欠員となり、1人当たりが40分になりました。私は今回40分にするのは当然だが、そもそも質問と答弁で1人30分は短すぎる。せめて質問だけで配分し、1人35分以上に改善すべきと主張しました。しかし他の議員は現状通りを主張。改選後に検討するとか言ってました。質問が議員の一番大事な仕事なんですがね。京都自治体問題研究所から取り寄せた原発事故の本が面白いというかわかりやすい。原発がいかに機械や装置にとって過酷な環境か、見えるところだけ点検すればいいよという規制委員会のいい加減さとか。おまけかな?憲法とあたらしい憲法のはなしがついてきた。ポケットサイズもうれしい。持ち歩いて選挙やることにします。