北朝鮮がミサイルを発射した9月15日午前7時から赤塚駅南口で北朝鮮のミサイル発射に抗議する街頭演説を大内くみ子衆議院北関東プロック予定候補、中庭次男水戸市議が行いました。同時に水戸市の日本共産党赤塚支部と見川支部の5人が赤塚駅前で発射に抗議する赤旗号外を配布しました。これは毎月定例でおこなう赤塚駅南口宣伝行動の一貫ととして行いました。

宣伝開始直後に、北朝鮮の発射を伝えるJアラートが鳴りはじめ、通勤者はスマホを一斉に見ま、その中で、発射に抗議する赤旗号外を取りに来る人もおりました。また常磐線の電車が10分間にわたって運行中止になり、バスも一時運行を見合せるなど、一時騒然となりました。

大内候補や中庭市議は「北朝鮮のミサイル発射は国連安保理決議に違反であり、厳しく抗議する。軍事的対応ではなく、米朝の直接対話で解決すべきだ」と訴えました。通勤者からは「戦争になったら大変だ」「ミサイル発射は止めてほしい」「電車が遅れて困る」などの声も寄せられました。