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11月17日、日本国民救援会茨城県本部34回定期大会に日本共産党茨城県委員会を代表して連帯の挨拶を行ないました。救援会県本部はこの1年間、布川事件国家賠償請求訴訟や仙台北陵クリニック事件、土浦日大裁判などをとりくんできました。仙台北陵クリニック事件では「茨城支援する会」を発足させるなど冤罪事件の解決に力をいれてきました。救援会の役割はますます大事になっています。特に生活困窮者を守る運動の先頭にたっている全国生活と健康を守る会連合会を警察が家宅捜査するなど、民主的な運動を弾圧しようとしています。救援会の強化を痛感しました。