水戸市内原町の住民から、雨が多くふると、家の中に水が入ってきて床下浸水になってしまう、何とかしてほしいとの要望がよせられました。
早速現地に調査にいくと、玄関には雨水が入らないように土嚢が用意されていました。
被害を受けている住民は「排水管が細く、雨水がはけない、雨が降るたびに、心配だ。今年6月14日の強い雨の時にも、夜中3時、4時に起き、心配で寝られなかった。家まで冠水すれすれであった」と訴えられました。
水戸市の担当課の話ではこのような地域が市内150カ所以上あるとのことでした。
中庭議員も早速、水戸市内原建設事務所に問い合わせし、排水対策をもとめました。20120725162057_0