7月16日、東京代々木公園で開かれた「さようなら原発10万人集会」に日本共産党水戸市議団も参加しました。10万人参加目標に17万人が参加し、会場に近い、原宿の駅は人であふれ、途中の道は人であふれ、会場に着くのがやっとでした。
メイン舞台のサッカー場も人で一杯、演説にたった坂本龍一さん(音楽家)は「電気のために、子どもの命を危険にさらすことはできない」と訴えていました。瀬戸内寂聴さんも「90歳になりました。相手が聞かなくても、言い続けましょう」と訴えました。
首都東京で、反原発の最大の集会となりました。中庭議員は「東海第二原発廃炉の署名」を返信用封筒に一緒に100人の人々に渡しました。受け取った人は「署名を集めて送る」「東海第二原発の再稼働は反対だ」と快く受け取ってもらいました。20120719135221_0