5月17日、水戸生活と健康を守る会は、学習会を開きました。中庭次男市議が講師で生活保護について学習しました。水戸市の生活保護受給者は、今年3月末で5300人となりました。この5年間で急増し、特に2008年のリーマンショックから増えました。派遣切りにより解雇されたことも原因となりました。中庭市議は正社員で働くのが当たり前の日本をつくろうと訴えました。この学習会には26人が参加しました。