4月15日、水戸市赤塚1丁目のミオスビル2階で開かれ、私もてんかんの子を持つ親として、てんかん協会の会員として出席しました。4月12日に京都市東山区で7人が死亡した交通事故をおこした人がてんかん発作の持病をもっていた事件について議論。てんかん協会本部は翌日の13日に「当協会の考え」を発表し、自動車免許時の更新でしんかんの申告をしていなかったことは極めて遺憾であるとして、このような事故をおこさないためにも、てんかんの持病を無申告での運転免許は絶対にしないように強く訴えています。同時にてんかんに対する誤解と偏見がひろがらないためにも今後も市民にてんかんの病気についても訴えるていくことも確認さ、茨城県支部の第42回てんかん市民講座を常陸大宮市の山形で開くことも決めました。