DSCN6095DSCN6105生活保護の老齢加算の廃止や保護基準額の引き下げに反対する「生存権裁判を支援する学習会」が11月5日、水戸市の赤塚市民センターで開かれました。52名が出席しました。主催は水戸生活と健康を守る会、茨城県社会保障推進協議会、茨城民医連です。井上英夫金沢大学名誉教授(生存権裁判を支援する全国連絡会会長)が生存権裁判は憲法25条の生存権を守るためにも重要な裁判闘争であることを強調しました。学習会では茨城でも支援する会を結成しようと水戸生活と健康を守る会が訴えました。この学習会にはつくば市生活と健康を守る会、年金者組合、高齢期運動連絡会などが参加しました。